明日は北海道から沖縄まで
全国138社あるサイエンスホームの
定例会です!
本部があり
サイエンスホーム発祥の地である
浜松に全国からスタッフが集まり
様々な意見を交わしたりします!
過去にも書いたのですが
サイエンスホームが常日ごろから
取り組んでいる
バリューエンジニアリング(VE)
をお伝えしたいと思います
まず、バリューエンジニアリングとは
求める機能を最小限の資源コストで
実現する為製品の価値に
関連する諸要因とその製品のコストに
関連する諸要因の関係を徹底的に
分析検討し、製品価値を相対的に
高める一連の手法。
ちょっと難しいですが
家で分かりやすく説明すると
満足感5=デザイン機能性100÷コスト20
だとします。
機能性を100から200に増やせば
満足感10=デザイン機能性200÷コスト20
となりますよね
機能性が上がる!もしくはコストが下がる!事によって満足感は上がります♪
それだけじゃなく
機能性は減ったけどコストがそれ以上に
減った。
コストは上がったけどそれ以上に機能性も上がった。
と言う場合にも満足度は上がります
まとめると
満足感(価値)を
最大化する!
その為には機能とコストを一緒に考えないといけない!
と言うのがバリューエンジニアリング
です
サイエンスホームが総国産ヒノキの家を
低コストで作れているのも
これを考えに考え抜いてできている
事なんです
木の良さを最大限に活かし!
従来の家から質を落とすことなく!
仕入れ、施工方法、販売体系などで
コストダウンを図り人々を笑顔にする
家作りを目指してやってきております
『バリューエンジニアリング』
素晴らしい言葉ですね
この先もっともっとバリューエンジニアリングを追求して
満足度No.1
を目指してやっていきたいと思って
ますので皆さん!
今後ともサイエンスホームをどうぞ
宜しくお願いします♪
